2006年に芸能プロダクションを離れ、現在は個人で活動中のヴィッキー。中国の大手エンターテインメントグループ「フアイー・ブラザーズ）」に籍を置くのではとささやかれていたが、その噂を否定。

　マネージャーをつとめる兄嫁が、「プロダクションにお世話になる気持ちはありません。私たちは親族や知人でヴィッキーをマネジメントし、自由気ままにやっています」とコメントした。

　大手プロダクションに所属しなくても、作品オファーが続々届き順調に活動中だというヴィッキー。

　最近は範氷氷（ファン・ビンビン）や李湘（リー・シャン）ら、ヴィッキーと近い世代の女優たちが個人で制作プロダクションを設立するなど、独立志向が強く、ヴィッキーもその動きに感化されているという。

　親しい関係者の証言によると、ヴィッキーは北京に個人事務所を開く計画を立てているとのことだ。